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02/無機バインダーを使用した廃砂

無機バインダー使用砂の微量加水再生。

微量加水処理、機械処理、熱処理を組み合わせ、無機バインダー工程から発生する廃砂を再生します。

LANCOの微量加水再生設備
≥92%*再生回収率
3–5%廃砂質量に対する加水率

従来の水洗とは異なる方法。

微量加水処理に研磨と焙焼を組み合わせ、砂粒表面の残留物を除去し、再利用に適した砂にします。

微量加水処理では、廃砂質量の3~5%に相当する水を加えます。廃砂1トン当たり約30~50リットルです。この値は微量加水処理の工程に限ります。

※再生回収率は投入砂と運転条件によって変わります。

試料の測定結果

再生による変化を、数値で確認。

残留不純物の低減は、砂を再利用するための重要な要素です。

処理前後の水分、強熱減量、電気伝導率、pHの測定値を比較しています。

粒度/AFSは要求仕様に合わせて調整できます。

廃砂と再生砂の試料測定値
項目廃砂再生砂
水分(%)0.380.02
強熱減量(%)0.630.13
電気伝導率(μS/cm)4,190360
pH11.0810.34

処理前後の試料の比較結果です。性能は投入砂と処理条件によって異なります。

再利用の価値

回収は出発点。価値を生むのは再利用。

新砂の需要

対象用途で、購入砂をどの程度代替できるかを評価します。

廃砂の処分

工場外に搬出する廃砂の削減量と、それに伴う取扱い・輸送費用を評価します。

中子造型での性能

中子造型と鋳造の試験により、再生砂の品質と適切な配合率を確認します。

再生回収率と、中子砂の配合に占める再生砂の割合は異なる指標です。

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